映画『失恋殺人』は江戸川乱歩の短編小説
「妻に失恋した男」を映画化したもので、
ハッキリ言って内容はどうでもヨイんじゃ。
見所は一つ、主演の『宮地真緒』のエロい肢体じゃ。
細身でありながらのアノ突き出たボリューム感たっぷりの
乳房が揉みしだかれるんじゃから、そら観るじゃろ!
冒頭でいきなり、男との正常位や座位で悶える
エロい宮地真緒が拝めるんじゃ。
陰湿感あふれる治療室で診察台に横たわる人妻・みや子(宮地)。
夫の友人でもある歯科医の男からスカートに手を突っ込まれ、
ストッキングと下着を荒々しく剥ぎ脱がさる。
白衣を着たままの男に前戯もなく、いきなり勃起棒を
濡れた肉壺に生挿入され、そして欲望のままに
中出しされる みや子…ハァハァ…
男から壁際に押し付けられたままスカートをたくし上げられ、
股ぐらを鷲づかむ勢いの手マンを受ける みや子。
そしてそのまま、治療台に手をつかされての後背位での
乱暴な性行為に恍惚の表情を浮かべるM気質のみや子…
ハァハァ…たまらんワイ!
少しレトロな時代背景の設定もあいまって、
なかなかの官能映画になっておるぞ。
アレじゃ…AVやポルノ映画と比べると
かなり軽い仕上がりじゃから
「R18指定」にする必要がない気もするが、
あえてそうする事により期待させるという
制作サイドの企みもありそうじゃな。
アレかの、高岡早紀バリのエロい身体をした
宮地真緒ちゃんも将来は自宅で出産をするのかの…